おはようございます、アドバンス認定エンジェルカードリーダー™の青星いるかです。
数々の「引き寄せの法則」に関する本を読んだのですが、まずは貯金しろ、なんてどこにも書いてありません。(笑)
「必要なときに、必要なモノは与えられる」と信じ、ワクワクすることに向かう、ということがよく説明されています。
今日は、必要なときに、お金やチャンスは向こうからやってくることについて、お話ししたいと思います。
必要なときに、必要なモノは与えられる
「必要なときに、必要なモノは与えられる」
ということを少し実践できたのは、断舎利をしたことかなと思います。
なぜモノを溜め込むかというと、「必要なときがきたら、困るから」
必要なときには、新しいモノやコトが起きてくるのだろう、と思えたので、遅めの海外移住にも踏み切ることができたのだと思います。
貯金が必要だと思っている人のケース
私のように、やっぱりある程度の準備金がないと、次のことには踏み出せない。。。と思っている人が、
急に貯金もわずかで、海外に飛び出すというと、怖れがあるので、やっぱりうまくはいきません。
友人のケースー手持ちのお金が1ヶ月分の生活費でも海外へ
ところが、こういうことを、易々とできてしまう人というのもいるのです。
私の友人が、ニュージーランドに来たときがそうでした。
ワーキングホリデービザを使ってきたのですが、なんと手持ちのお金は、1ヶ月程度の生活費しかない!というのです。
どうやら、その前にやはりワーホリをしていた、オーストラリアで、予定以上に使ってしまったそう。
仕事の探し方を聞かれたので、NZではポピュラーな、英語のCV(履歴書)をもって、直接、家の近くのお店にいって、
May I talk to the manager? と言ってみることをすすめてみました。
すると、たまたまマネージャーはお店にいなかったものの、あとで連絡をくれることになり、無事すぐに採用してもらえる運びとなりました。
その友人は、飛行機の中でも、たまたま隣に座ったNZ在住の女の人に、同じようなことを言われて、励まされたそう。
「きっと、見つかるよ」と言われるように、しむけられてたんだと思います。
その友人は、NZでフラット・シェアをして家賃を安くし、職場の仲間と朝まで飲み明かし、私ともよく遊んでくれ、
日本に帰る前には、貯まったお金で、南島を一周することまでできました。
「ニュージーランド滞在は、私の青春です!」とかわいい笑顔で言っていたのが印象的でした。
今も、よく仕事を変えながら自由を保ち、旅行やセミナーにもガンガン行っています。
心の底から信じていることが現実になる
どうやら話をしていると、彼女はこう思っているらしいんですよね。

お金はどんどん回ってくるから、使っても大丈夫!
だから彼女いわく「その日暮らし」ではあるものの、豊かな経験をするための出費は惜しみません。
そして一度もお金に困ったところを見たことがありません。逆に奢ってくれようとするくらいです。
きっとお金とチャンスの神様に愛されているんでしょうね。
なんとかなると信じる
モノよりも、惜しみなく経験に使う、なんとかなると信じる、彼女を見ていると、
色んなことが勉強になるなぁと頼もしい気持ちで、いつも楽しい報告を聞いています。
山川紘矢・亜希子ご夫妻の著書『受け入れの極意』にイラストをよせていらっしゃる、“あーすじぷしー”さんに少し似ているなぁと思っています。