おはようございます、青星です。
人間関係において境界線って大事ですよね。ついつい相手の境界線を超えてしまったり、自分のにずかずかとはいられてしまったり。
人間関係の根底にある問題かと思います。
今回は、スピリチュアル的に人間関係の境界線(バウンダリー)のひき方についてご紹介します。
人間関係の境界線(バウンダリー)の引き方
人間関係のイザコザの対処法としては、境界線をハッキリとさせるというのも大事なことかもしれません。
ここからは入ってこないでね、というサインをしっかりと伝えるのです。
例えとしては、愚痴をえんえんと聞かされるとか、義理の両親がアポ無しでおしかけてくるとか、子育てに口をだされるとかです。
これは相手との距離が近くなればなるほど、侵入されやすいです。
相手は悪気がなくてやっているケースが多いので、なかなか説明してもわかってくれないことも多いです。
その場合はもう説明不要で、きっぱりと、「ここからは入ってこないでください!そういうことをされると不快です!」
と言って、ドアをばっしーんと閉めてしまうくらいでもいいと思います。
境界線を踏み越えてくる人は境界線が広いのかも
ただ相手の権利も尊重することが求められます。自分だけ主張しても、おかしなことになりますよね☆
親しい間柄だと、自分もついつい相手の境界線を超えてしまったりします。
境界線の狭い人もいれば、広い人もいるし、はいってこられてもマイペースを貫ける人もいれば、すごく気にしてしまう人もいます。
それはもう、コミュニケーションで知るしかありません。あとは、行動などからも推し量れるかもしれませんが、
実際のところ相手がどう思っているのかなんて想像しているだけでわかりませんよね?
世の中の人は、結構ず図太い。繊細さんは少数派
繊細さんの本などが売れていますが、やはり繊細さんってまだまだ少数派で、世の中の大半の人はかなり図太いですよね(笑)
なので繊細さんはずかずかと境界線を超えてはいってこられると、少しのことでも耐えられなくなってしまいます。
でもここはしっかりとガードをしながらも、NO!とハッキリ告げることが大事になってきます。
図太い人というか、普通の人は、境界線に入ってこられてもそもそもそんなには気にならないんだと思います。
だから自分も相手の領域にズカズカと入ってしまうのです。
私は嫌なんだというのはわがままなんじゃないか、と心配しなくても大丈夫です。
自分の感覚を大事にして、しっかりとガードしながら対処していきましょう♪
人間関係とスピリチュアルの関係を知りたい方は、下記のコラムも参考にしてみてくださいね。