最近ちょっと怒ることがありました。最近、ぜんぜんなかったんですけどねぇ。周りは優しい人達ばかりだし♪
夫もまだニュージーランドにいるので、ケンカにはなりませんし。
今日は怒りが湧いてきたときの、対処法に継いてお話したいと思います。
まずは自分自身を客観的にみてみる
それでどう収めたのかというと、
「あぁ、今自分は怒っているな。不快に思っているな。でもそれは相手の問題であって、私の問題じゃないな」と客観的にみてみました。
ただ、しぶしぶ相手の意見を受け入れないといけなかったので、なんかモヤモヤとした気分がしばらく続きました。
うーん、気分転換がヘタなんですよね。課題です。
一度その場を離れる。寝てしまう
でも、よしもう寝ようっと!と思い、起きてみると怒りは収まっていました。そして新しい状況のよい面も見られるようになったのです。
自己分析として、私は自分のやることに人から口をだされるということがほんとーに苦手です。
自分が決めて行動しているのだから、とやかく言われる筋合いはないな、と思うのです。
まぁ、受け流せばいいんですけどね〜〜。
だから職場でも、これをやっておいて。やり方はまかせる、というのならいいんですけど、いちいち細かい指示をされるとイラッとします。(笑)
なので、やはり自分たちで仕事をするのが一番なんですよね☆
夫は私の性格を熟知しているので、なるべく口をださないようにしてくれています。ただ不動産物件を選ぶときなどには、さすがに意見を言ってくれますが。
怒りを紙に書き出して燃やす。人に愚痴らないようにする
自分を客観的にみてみるためにも、まずは紙に気持ちを書き出してみるというのも有効です。
これだと誰かに愚痴らなくてすみますし。ネガティブなことを周りにまきちらさないようにするのも大切なことです。
そしてそれを昇華させるの如く、燃やしてしまうのです。結構これは気持ちがいいですよ〜。
怒りが解けていくみたいな感じでしょうか。
火が心配だという方は、びりびりとやぶくっていうのがいいかもしれませんね☆
相手が悪いわけではなく、自分が反応してしまっているだけかも
あとは、ちょっと不快に思ったこともありました。「考え方がちょっと甘いですね」と言われたのです。
うーん、これに反応してしまったということは、自分で自分自身をそう思っているからなんだな、と気が付きました。
夫に冗談っぽく話したら、「それぐらい言ってくれる人のほうがいいな〜」と言っていました。
そうなんですよね、特に仕事の場面ではちょっと厳しく現実を伝えてくれる方が、アドバイスとして有益だと思い直しました。
実際、的確な市場調査力と経験から、色んなことを教えて下さいました。感謝しています。
ただ、強そうな性格の方だったので、私だったら相手のいいなりについなっちゃいそうだなと思ったので、もうちょっと腰の低い人と仕事をしたいなと思いました(笑)
夫担当にすれば、対等に渡り合えるので、いいかな?
反応してしまうのは、自分が本当はそう思って受け入れているから
このように、反応してしまう言葉っていうのは、自分が奥底で気にしていることが多いです。例えば、バカと言われても、自分ではバカじゃないと思っていれば、受け流せるわけです。
でも自分で自分のことをバカだと思っていると、そこに過剰に反応してしまうというか。
相手に自分のシャドー(影)を投影して、不快になるよりも、まずは自分の気持ちと向き合うことが大事かなと思います。
あとは、きっぱりと忘れるべく、楽しいことをすることが一番ですね。私はこればっかりやっております〜。
人間関係とスピリチュアルの関係を知りたい方は、下記のコラムも参考にしてみてくださいね。