秋の食欲がとまらない青星いるかです。
さて、今日は「異性の親友」についてお話したいと思います。
なんか異性との友情がうまく育めない人もたくさんいるようですね。私はあまり男女の区別をしていなくて、縁が深いかどうか、
で交友関係を決めていくタイプなので、今までの人生の中で異性の友人とたくさん出会ってきました。
(出会いと別れが多い人生なので、そのときどき、その場所で友達ができるタイプなのです。)
同性と同じように普通に友達付き合いをしており、その過程で恋人になった人も結婚前には二人ほどいますが、
ほとんどは友達は友達!というように、恋なのか友達なのかわからない、という悩みもあまりありませんでした。
なんか自己分析してみると、どうやら中性的なのが要因のようです。
縁の深い、異性の親友をつくるには
まず縁の深い人達とは自然と出会うのだと信じることだと思います。
そして、出会ったらあまり気負うことなく、自然に同性と同じように接していればいいかなと。
友達だからね〜というのを連呼しておくのも、効果的かも!?
自分には異性の友だちは普通のことなのだ、ということをアピールしておくのもいいかもしれません。
そうか、そういうタイプなのだなと相手も納得して、親友予備軍の一人として認識してくれやすいかも。
恋人がいたり、結婚をしていたりすると、パートナーが「あまり異性の友だちを作らないでほしい」という人であるケースもあると思いますが、
浮気とかはしないということを実感してもらうか、その人も大事な人で自分の人生の一部なのだということをわかってもらうしかないかな〜〜。
私の場合は、夫も私に男友達ともつきあいがある、ということを最初からわかっていたので、ちゃんと認めてくれました。
というより、そういう束縛をしてくる人とはパートナーにはなれないなと思っていたので、結婚前はそれがきっかけで別れた恋人もいました。
相手がどーしても認めない!というときは、その人一筋の人生を送っていくか、お別れするかの、はたまたパートナーには内緒で友達付き合いしていくのか、ということになるかと思います。
異性の親友をつくる際に、気をつけるべきこと
うーん、やっぱりあまりその親友の話をパートナーにはしないことでしょうか。
やっぱり四六時中、異性の親友の話ばかりしていると、ヤキモチやかれちゃいやすいですからね。
あとは、出会ったときから、同性と変わらず接することですかね。あまり意識すると、相手も「俺のことが気になっているのかも!?」と誤解される可能性も高まるだろうし。
あとは、異性にモテモテの人は、ちょっと愛情表現は控えめにした方がいいと思います。ハートマークとかは、送らないようにするとか、ボディタッチは控えるとか(笑)
相手が「男女の友情なんてありえない!」と思っている人は避けるのも大事です。それだと、恋愛予備軍とみなされてしまいますからね。
ただ出会った頃は、まだそのへんがよくわからないので、徐々にリサーチ?していく必要もあると思います。
同性の友達でも、親友になるには長い時間がかかることが多いですよね?(ピンときてすぐに超仲良しになるというケースもありますが)
なので男女の友情も同じように育んでいけばいいと思われます。
親友とまではいかないのですが、仲の良かった異性の友だちの奥さんが、私という友達の存在を快くおもっておらず、
会うときに「今日も、『また、あの人に会うんだ〜ふーん。』と嫌味を言われたよ!」と笑顔で言っていました。
言われても気にしないというのも、一つの才能ですよね(笑)
言わなきゃいいのに、正直者ですね。
ただそういうときは、連絡する時間を気をつけたり、あまり頻繁にはやりとりしないようにしてあげる、というのがいいかと思います。
といっても、その人が奥さんと出会うより前からの長いつきあいなので、私も「もう会うのはやめよう!」とは全然ならないんですけどね。あはははは。
といっても、ニュージーランドに行ってしまってから、もう長いこと会っていません。元気にしているといいなぁ。(^^)
異性の親友とは自然と知り合う中で生まれる
今いちばんの異性の親友といえば、台湾にいるKさんです。
毎朝、中国語で おはよう!幸せがいっぱいあることを!みたいな軽い挨拶をLINEで送ってくれます。(私だけじゃなく、みんなに送ってくれています。)
それを読むと、ほっこりと幸せな気分になるのです。
Kさんは元々、父が台湾で働いていたときの同僚で、私の父のことを自分のお父さんのように慕ってくれています。彼が父親をなくしていたこともあるのでしょう。
その自然な流れで、私が台湾に行くたびに、駅に迎えにきてくれたり、遊びや食事に連れて行ってくれるので、仲良くなりました。
でも最初の出会いから、もう好印象というか、懐かしい感じがしたんですよね〜〜〜。あの人のいい笑顔に。
Kさんにはとっても美人な奥さんと子供たちがいるのですが、台湾に遊びに行くと、必ず一度はKさん家族と食事をします。
我が家は兄も私も子供がいないので、父にとってはKさんの子供たちが孫のようなものです。ちーさいときから、知っていますからね☆
私たちも、親友というより、兄弟に近い感じかもしれません。
あとは、ニュージーランドで通った料理学校の同級生、Cも大事な友だちです。親友といってもいいかも。ひとまわり年は離れているんですけどね。なんか波長があうんです。
Cもこれまた私にとっては、弟という感じです。彼は自分の方が兄だと思っているようですが(笑)彼も結婚して子供もできて、家族の幸せそうな写真をときどき送ってくれます。
人類の半分は異性なんだから、友達になる機会を逃したら損?と私は思っています。
みなさんもよかったら異性とも友情を育んで、キラキラした思い出をたくさんつくってくださいね♪