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良妻賢母にならなくてもよい?日本の女性は求められすぎ

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おはようございます、アドバンス認定エンジェルカードリーダー™の青星いるかです。

日本語をこよなく愛しているのですが、あまり好きではない言葉がいくつかあります。

1)主人

2)良妻賢母

3)愚息

この3つって、日本人のメンタリティーと家制度の名残をよくあらわしていると思うのです。

私はまず使いません〜。

言霊って大事ですよね。

言えば、その通りになっていく。

目次

主人という言葉

自分の人生の主人は、自分だけなのに、他の人に対して、「主人」という言葉を使ったら、人生を明け渡してしまうような気がするからです。

日本では結婚相手をあらわす言葉として、自然に使っている人が結構多い気がします。

愚息という言葉

「愚息」っていうのも、外国の人には説明しがたい言葉のひとつです。

こういう自分の家族を一段低く表現する、という考え方はいつ聞かれても、英語でうまく説明することができません。

説明ができない、というよりは、そのコンセプトを外国人が理解できないからなのかもしれませんね。

そのかわりに、「誇りに思ってるよ」という表現はよく聞きます。

I am proud of my son. とか。

すごく良い習慣だと思います。

良妻賢母

最後に、「良妻賢母」ですが、日本の女性、がんばりすぎな気がします。

良い妻であって、賢い母であって、そのうえ外で仕事もこなして。。。なんて、求められすぎです!

男性には、それに該当する言葉はないですよね。

(「亭主関白」ならあるけど。)

よい夫であって、賢い父であることは、あまり社会から求められていない気がします。

その代わり、よい企業戦士・仕事人であることが求められているのかな。

最近では、男女の役割が歩み寄って、それぞれに模索している家族のケースも増えてきているように思います。

男性が家にいて、奥さんが働いたり、それぞれ違う国に住んで、お互いに行き来したり。

もちろん根っからの「良妻賢母」タイプである人は、それでいいんだと思いますが、みんなが目指すことはないんじゃないか、ということです。

誰かに対しての良い妻である前に、良い母である前に、本当の自分自身になるほうが、家族のためにもずっといい。

映画『トイレット』のセリフを思い出します。

「ほんとうの自分自身でおやんなさい」

みんな自分自身であっていいと思うのです。

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この記事を書いた人

このサイトでは、スピリチュアルなことや、タロットなど、目に見えない世界についてお伝えしています。
       
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直感に導かれるように、NZへ海外移住をし、セブ島やチェンマイにお引っ越しも経験しました。

今はセミリタイアし日本にいますが、次は世界のどこに住もうか思案中。
       
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