おはようございます、アドバンス認定エンジェルカードリーダー™の青星いるかです。
最近よく「風の時代」って言葉を耳にしませんか?2020年12月22日に「土の時代」から「風の時代」に移行しました。
今日は風の時代とお金との付き合い方についてお話したいと思います。
風の時代って、どういうこと?
2020年12月22日に木星と土星の「グレート・コンジャンクション」がおきて、ミューテーションもおこり、約200年ぶりに「土の時代」から「風の時代」へと移り変わりました。
風の時代には、土の時代に重視された権威や組織、学歴、資産や持ち物というものに価値を置かなくなり、
人脈やコミュニケーション、情報やオリジナリティといったものに目が向けられるようになります。
簡単にいうと、物質主義から精神主義へと舵がきられたのです。
なのでお金の使い方も変わってきます。今までの高価なモノを買って満足を得る、というあり方から、経験などにお金を回すという風に変わってくると、風の時代にのっていけると思います。
お金に愛される生き方となるのです。
お金はどんどん使って回していくと、入ってくる
土の時代ではお金は苦労して溜め込むものでした。
でも風の時代では、お金は滞らせるものではなく、どんどんと回すものへと変化します。
軽やかに使って循環させると、また手元に戻ってくるようになるのです。
その際も、ブランドや高価なモノを買うというよりは、経験や人に対して使うよう、人々の関心が移っていくようになるでしょう。
「モノ消費」から「コト消費」へ変わるとも言えますね。
応援したい製品や会社にお金が集まる
自分が応援したいと思える商品や会社にお金を回すように心がけると、めぐりめぐって自分に返ってくるお金も増えると思います。
風の時代は社会貢献、環境保護といった精神的なことに重きをおいた会社や活動にお金が集まるようになります。
なのでお金を使うときは、それがどう人や社会に影響を与えるのかということを重視すると、お金に愛される生き方となるのです。
軽やかに生きる
風の時代は、とても軽やかです。
いつでもすっと旅にでられるスナフキンのような生き方が注目されるようになるでしょう。
実際、ミニマリストや極小の部屋なども増えていますよね。モノもお金も溜め込んでいると、淀んで嫌な気を発してしまいます。
本当に好きな少しのモノに囲まれて、したいことがあればすっと行動に移す。
そういった生き方がお金に愛されるコツです。
風の時代の新しい生き方と言えるかもしれませんね。