おはようございます、アドバンス認定エンジェルカードリーダー™の青星いるかです。
昨日、ツタヤ併設のスタバで本をペラペラと読んでいたんですが、その中に年金制度の本があって、なんか急に心配になっちゃったんですよね。
私は総じてもらえる年金が少ないのです。
で、あんまりお金を使わない方がいいんじゃないか?みたいな気持ちがムクムクと湧き上がってきてしまって。。。
老後に備えようみたいなことですね。
でも、スピリチュアル的に見れば、豊かさはいつでも巡ってくるし、お金は使えば使っただけまた循環して入ってくるんだよなと思い直し、
『借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた お金の取扱説明書』 お金を笑わせろ!という本を書棚からとってきてペラペラと読みました。
それでやっぱりお金に執着するのはよくないよなと安心できました。
お金に執着する人には、お金は入ってこない
お金に執着して入ってきても、ぎゅっと握りしめて話さないようにし、節約だけに励む人にはお金は入ってこないようになっています。
これはスピリチュアル的な法則です。
なぜお金に執着するのか?節約に励むのかというと、
これから不足するだろう。だから貯めないと。
という波動になってしまっているからです。
だから宇宙は、「そうか、そんなに不足にフォーカスするってことは、不足という状態をあげよう」と捉えて、
ますます「お金が不足している」という状態を実現してくれちゃうのです。
貯めるのではなく、ワクワクして引き寄せる
何かの目的でお金がほしいってことありますよね。
何かの資格を取りたい。語学をマスターするために留学したい。素敵な家を買いたい!
こういうケースでは、それがもう叶った状態をイメージして、先にニマニマしていると、お金がどこからともなく引き寄せられてきます。
資格をとって颯爽とヘッドハンティングされたり、語学を操って海外を出張して回ったり、素敵な家で家族と幸せに暮らしていたり、という気分を先に想像して味わうのです。
するとスルスルと引き寄せられてきます。
必ずしもお金という形ではない
現代ではお金が神様みたいになっていますが、豊かさはお金とは限りません。
例えば、上記の例でいうと、留学がしたいとしましょう。だけどそんな貯金はない。
でも例えば、モニターとして1年間の留学費用がタダになる、奨学金がもらえるようになる、なんてことでも目的は達成されますよね?
素敵な家に住みたいってケースでも、例えば親しい友人一家が新築の家を建てたばかりなんだけど、海外転勤になってしまった。
変な人には貸したくないから、格安で借りて住んでくれないか?なんて話が急に飛び込んできたりします。
これは私は似たようなケースを体験したことがあります。こちらの記事には、豊かさを限定しないといいことがやってくるよ、という話が書いてありますので、是非。
老後の心配をせず、今の生活をとことん楽しむ
だから、老後の心配とかする必要はないんですよねー。
その時そのときで、波動さえ整えておけば、生き抜いていけます。豊かさはいつでも、どこにでもあるのですから。
最近、こんな本をAudibleで聞いていました。
『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール 』
いかに多くの人が老後の心配のためにお金を稼ぐことに時間を使いすぎて、実際にはたくさんの預金と共に死んでいくのかということが書かれています。
彼の主張は、「ゼロで死のう」ということです。
稼ぐのに集中しすぎず、若いうちからその貴重な時間を使った経験を大事にして、豊かに暮らしてポケットにはお金を残さずに死んでいこうという。
将来の心配をしすぎるとき、私はこの本を繰り返し聞いています。
そして本当にそうだなと心から思うのです。時間と経験を豊かに使ってこその人生だよな、と。
ちなみにAudibleは、一ヶ月間無料でお試しができるので、この機会に是非。友達も最近聞き始めてとてもいいと言っていました。英語学習にもオススメです。
(上記のオーディオブックは、残念ながら聴き放題には入っておらず、30%オフとなっているみたいです)
あとはこちらも本も素敵な本です。
著者のホン・ジュウヨンの父親は典型的な苦労人の節約人間なのですが、死ぬ直前に著者にこんなことを伝えます。
わしの人生の望みはお金持ちになることだった。それで、とにかく節約ばかりしていた。だが結局、かなわなかったんだ。思い返すと後悔もしている。節約することばかり考えて、幸せな一瞬一瞬を伸ばしていたんじゃないかなとな・・・・・・。今までお前にも節約しろと言い続けてきたが、もう撤回したい。今を犠牲にすることなく、本当の意味でのお金持ちとして生きて欲しい。その方法を見つけて、おまえ自身の人生を楽しみなさい。
『The Having 富と幸運を引き寄せる力』著ホン・ジュウヨン
それで彼女は、イ・ソユンといううら若き師匠・グルに出会い、お金持ちへの手ほどきを受けていくのです。
書店でパッとこの本が輝いてみえて、即刻Kindleで買いました。
この二人がとにかく魅力的で、楽しくお金持ちになるスピリチュアルな教えを学ぶことができました。
The Havingの状態で常にいる。あるものに目を向けて、まだ持っていない状態から、持っている状態をキープして豊かな気持ちでいる。
そんなシンプルな教えです。
お金への執着から解放されよう
お金って欲しい、欲しいと思えば思うほど、遠のいていきます。
実際お金はなくても、豊かに暮らす方法だって、たくさんあるのです。
風の時代は新しいお金の稼ぎ方に移行
お金はあったらあったで、いろいろな経験ができるので、もちろんあるにこしたことはないのですが、これから風の時代は既存の金融システムにとらわれない時代となっていきます。
個々人がそれぞれの得意や長所を生かして、豊かになっていける時代
とも言えるでしょう。
好きなことを小さく仕事にして、個性を武器に稼いでいける時代なのです。
あとはクラウドファンディングなんかも、ますます盛んになっていくでしょう。
風の時代はつながりが重要
心から信頼できる友人がいれば、困ったときには助け合えます。
仕事を紹介してもらえたり、しばらくは泊めてご飯をたべさせてくれたり、余分なものをもらえたり。
もし友人がそのような状態にあったら、助けたいですよね?
相手も同じように思ってくれているのだと思います。
困ったときのために友人を作る、という心持ちでは真の友人は見つかりませんが、大事な人と時間を重ねてお互いに尊重し合っていれば、きっと友情は育っていくでしょう。
みなさん、お金にだけに執着するのではなく、心豊かに暮らしていきましょう。