ここのところ、なんだかテレビで見る字幕が、自分の部屋からだと見ずらくなった青星です。
たまたまショッピングモールにめがねをつくったお店があったので、試しに測ってもらうと、
まだ作ってから6ヶ月なのに、度数が進んでしまっているとのこと。
オーマイ・ゴッド!(;;)
半年以内なので、レンズ交換は無料なことはラッキーなのですが、20年ほど変わっていなかった度数が急に変わったので、
念のため眼科にいってきました。目に異常はないとのことでほっとしています。
それで、本屋にいって視力をよくする『マジカル・アイ』の本を買い、ドラッグストアで今年のヒット作らしい目薬を買いました。
あとは夫に頼んで、目や老化によいとされている、アスタキサンチンのサプリを楽天で買ってもらいました。
なんか不具合や心配なことがおきても、まずは落ち着いて、ひとつひとつ行動に落とし込んでやっていくしかないよなぁと。
ちなみにこの『マジカル・アイ』ですが、立体的に浮かび上がってくる3Dが超キレイなんです!
目のためだけじゃなく、心にもよい影響がありそうです♪
今日はなにかトラブルがおこったときの対処法についてお話したいと思います。
道はひらけるに学ぶ心配性の克服法
みなさんは、心配性なほうですか?
私は以前、すごい心配性な部類でした。
というのも、母がそういう性質でして、受け継いでしまったものと思われます。
占星術で占うと、かなり楽観的な星の元に生まれているので。うつ病を患った時に、そのクセが強化されてしまったのもあるかもしれません。
「引き寄せの法則」を知った時に、はっとして、「そうか!心配すると、それを引き寄せてしまうんだ〜〜」と気がついたので、
なんとか克服する方法を探してみたのです。
すると、デール・カーネギーさんの、『How to stop worrying and Start Living』という本をたまたま目にしました。
日本語訳はなぜか、『道は開ける』となっていますね☆有名ですよね〜。
英語版をAudibleで聞いてみたのですが、なるほど、すぐに使えそうなワザが書いてありました。
まず、とにかく何かトラブルや心配なことがおこったときは、事実を把握するのです。
英語だと、「Get the fact! Get the fact! Get the fact! 」と表現されていました、確か。
事実を知らないから、心配が雪だるまみたいに大きくなっていくからです。
それで次に、その状態で起こりうる一番最悪のことに思いを巡らせます。
そうすると、意外と「あー、なんだぁ。お金を○○円、失うだけじゃん。友達も家族もいるし、大丈夫だぁ」なんて、落ち着くことができます。
これは結構、使えるテクニックです。
私もこれを聞いてからはいつも、最悪のことを一瞬だけ考えて、「そうか、自由が失われるわけじゃないしな。こんな対処法もあるし」などとよい面に目を向けて、落ち着くことができました。
この『道はひらける』は、日本語版のAudibleもあって、聴き放題で聞けます。
こちらから、無料体験を申し込むことができますよ♪
東日本大震災のときの対処法
例えなんですけど、東日本大震災のとき、私たちの住んでいた地域の水道に基準値を超える放射性物質が検出されたことがありました。
うーん、ということは、この辺り一帯は、放射性物質が降り注いだってことで、ちょっと慌てました。
夫の仕事もあるし、急に引っ越しとかはできなかったのです。
そこで落ち着いてまずは、事実を調べてみました。
東京なのになぜ。。。と思ったのですが、よくよく調べてみると、風に運ばれてそういうことになったらしいのです。
次に落ち着いて、対処法を探してみました。
すると、放射能物質は花粉に似ているから、水で洗い流すのが有効と書いてありました。
なので、まずベランダを3回ぐらい水で洗い流し、(広かったのですごい大変でした!)、家具家電や床を全部水ぶきして、やっと少しほっとできました。
この場合、最悪のことは、放射性物質の影響を受けて死んじゃうことですが、私はそんなに死ぬことは怖くないので、
(魂は永遠で、死ぬのは向こうの世界に戻るだけのことだと思っているので)
なんか、それならそれで仕方ないなぁと思えたのです。
実はそのときもう、ニュージーランドに移住することを決めていたのですが、次に住む人が子どもとかいたら、
影響が大きいからやっておいたほうがいいよなぁと思って、せっせとだだっぴろいバルコニーをごしごしと洗い流しました。
モノゴトはおきるときは、おきる。悲観的にならない
モノゴトっておきるときは、何をしてもおこりますからねぇ〜。
なんかトラブルが起きた時、その原因を探ろうとして時間をとられたりしますが、
もうおこったという事実は変えられないので、今ある現状をしっかりと見つめて、ひとつひとつ地道に対処するしかないと思うのです。
あまり悲観的になることなく、まずはできることを探す。そして、肩の力を抜いて、対応していく。
そうすればいつか、心配性を克服できるかも。すぐに心配をする人は試してみてくださいね☆
私もまだまだ、「あっ、また心配しているな〜」と思うことも多いですが、昔よりよくなっていると感じています♪