おはようございます、アドバンス認定エンジェルカードリーダー™の青星いるかです。
寝ても寝ても眠い時期ってありますよね?
私もありました。一日14時間ぐらい寝ることも。
でもその後、すごく忙しい日々がやってきたので、寝ても寝ても眠いときは、一度休んで飛躍する準備をしているんじゃないかと思うのです。
寝ても寝ても眠い時期は、諦めて休む
作家の吉本ばななさんも、高校生の時は眠くて眠くて仕方がなかった、と書いていらっしゃいました。
高校の先生は、授業中もいつも寝ていたから、頭しか思い浮かばない、とまで言われていたそう。
そうして、その後大学卒業後に鮮烈な作家デビューをするわけで、やっぱり何らかの意味があって、眠い時期というのがあるんだと思います。
3年寝太郎もそういう話でしたよね。
長い人生焦らない
人生は長丁場です。
寝てばかりいる時期があっても、いいと思うのです。
そうやって今は休息が必要なんだわ、と考えてしっかりと休むことが大事だと思います。
そうはいっても、仕事をして生活費を稼がないと!という方は、実家に戻ったり、頼りになる人のところに一時的にお世話になるという方法もあります。
そこまでして?!と思われるかもしれませんが、そういう時期に無理矢理に身体にむち打って働くと、後々病気になる可能性も。
生活に支障があるほど眠いってことは、まずはゆっくり休むことが大事だと思います。
一種のモラトリアムだと思って休む
もうこれは、「モラトリアム」だと思って、全ての決断は先延ばしにして、ゆっくり休んでいいのではないでしょうか。
私の場合は、家族がそっとしておいてくれたので、大変助かりました。
やっぱり起きて活動した方がいいよ、ぐらいはたまーに言われましたが、基本的にはそのまま放っておいてくれました。
家族の理解はなかなか得られないかもしれませんが、それでも押し切って、しっかりと休んでください。
中途半端だと、飛躍も中途半端になると思います。
大きく飛躍するためにも、休みましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
眠くて仕方がない時期っていうのも、長い人生の中にはあります。
短絡的に考えて、頑張れていないとか自分を責める必要はありません。
これを好機ととらえて、今まで頑張ってきた自分を褒め、ゆっくりと休息をとっていきましょう。