おはようございます、アドバンス認定エンジェルカードリーダー™の青星いるかです。
先日、オラクルカードをひいたらば、アリエールのカードがでました。
これは透視能力などのスピリチュアルな能力をサポートするカード。
ビジョンや夢などで示されてるのは、気のせいじゃないよ〜。
そのまま進んでね☆と励ましてくれているらしいのです。
「透視能力が、あるんだって〜」とパートナーに言ったらば、
「よかったね!じゃあ、おやつ買ってね☆」とのかえし。
な、なぜ、おやつ!?
不可思議な顔をしていると、
「だって、とーしのーりょくがあるんでしょ?」
???
「お金、増えるんでしょ?」
?????
ああ、「投資能力」だと思ったんですか!
ちがう、ちょっとちがうんだよ、。。。
でもまあ、将来の可能性をビジョンとして見る・感じる、という意味ではあながち間違いではないのかもしれません。
「お金」だけに限らず、何にどこにエネルギーを注げばよいのか、関知するこの透視能力は、誰にでもあると言われています。
練習すれば磨かれるのも、「投資能力」と似ているところですね☆
透視能力とは
人が物事や状況を通常の感覚や知識を超えて、直感的にわかる能力を指します。
一般的には、過去を見る、未来を予知する、遠くの場所を見ることができる能力の事です。あるいは物事の本質や真実を直感的に理解することなどが含まれることがあります。
スピリットの世界とのつながりを持っている人のこととも言えます。
透視能力者のサイキックパワーは生まれ持った才能だと思う人も多いでしょう。しかし透視能力は、訓練をすることによっても磨くことができるのです。
透視能力を磨く5つの方法
タロットカードやオラクルカード
タロットカードやオラクルカードなどの占いツールを使用して過去・現在・未来を読むことは、透視的な能力を伸ばす手段とも言われています。
これらのカードは、ハイヤーセルフや宇宙とつながって、それらの情報を読む手助けとなっているのです。
日常的にやっていると、透視能力も磨かれます。
夢を記録する
透視的な情報は夢に現れます。
朝起きたら、覚えているうちに夢を記録し、夢の中で感じたことや見たものに注意を払うことが透視能力の向上につながります。
なにかのメッセージになっていることも多いからです。
私もよく夢の情報に助けられています。
夢日記をつけておくと、その時はわからなくても、後から「あーそういうことだったんだ!」と驚くことも少なくありません。
瞑想とマインドフルネス
瞑想やマインドフルネスの実践は、心を静め、直感を高めるのに役立つとされています。
頭の声を少し鎮めて、無の状態になり、上とのつながりを深くする効用ももっているのです。
私は瞑想が苦手だったのですが、最近やるようになって、洞察力があがった実感があります。
あとは感覚に敏感になったかな。
創造的な活動
絵を描く、物語を書く、音楽を作るなどの創造的な活動を通じて、内なる直感や洞察力磨けます。
ゾーンに入ると言いますが、集中するこういった創造的な活動は、透視能力を促進し、深化させるのに役立つ場合があります。
直感を信じる
透視能力は通常、直感的な感覚によって表現されます。
頭で考えた事ではなく、ビビッと感じるのです。
自分の直感や第六感に敏感になり、それに従うことで、透視的な能力を磨くことができるでしょう。
その際、サードアイと呼ばれる眉間の第六チャクラを開くと、直感がするどくなります。
サードアイを開くには、瞑想と呼吸法を試したり、ヨガなんかも効果があるとされています。
また眉間にエネルギーを集中させる視覚化や、イメージングなどを練習してもいいと思います。
まとめ
透視能力の開発は、個人差や環境によって効果が異なります。
自身に合った方法を見つけることが大事です。
私はタロットとヨガと瞑想が合っているみたいです。
みなさんも自分に合った方法を見つけて、透視能力を磨いてみてくださいね。