おはようございます、アドバンス認定エンジェルカードリーダー™の青星いるかです。
みなさんは縁のある職場とスピリチュアルには関係があることをご存知でしょうか。
スピリチュアル的に、仕事や人間関係に呼ばれるという感じですね。
そんな職場と出会うにはどうしたらいいのでしょうか?
今日は「スピリチュアル的には意味がある、縁のある職場」ついてお話したいと思います。
「仕事に呼ばれる」スピリチュアル的な意味|縁のある職場
やっぱり縁のある職場には自然とひかれていきます。
ふと目にした求人だったり、友人から紹介されたり、などなど。
縁のある人がいる会社なのか
縁のある人がボスや社長なのか、
それともそこでのプロジェクトに関わることになっている
など色んなパターンがあると思います。
あるスキルを習得するために呼ばれた、ということもあるでしょうし、
ブラック会社のように「あぁもう、こういう職場は嫌なんだ!」と別の道に進むきっかけを作るために呼ばれたというケースもあるでしょう。
やっぱり大変だとしても、どれも成長のために導かれたということだと思います。
縁のある会社というと、働いている人も素晴らしくて、仕事もやりがいがあって、なんてよいことばかりを思い浮かべる人もいると思いますが、必ずしもそうではありません。
その会社での嫌な経験をきっかけに、新たな道へと進む後押しをしてくれる職場も、形は違いますが縁のある職場といえるでしょう。
縁のある職場を見つけるには?
縁のある職場と出会うにはどうしたらいいのでしょうか?
ふと目にした求人だったり、友人から紹介されたりすると書きましたが、
例えば今いる職場が意地悪な雰囲気で、転職を考えているとしましょう。
そのイメージを持ち続けたまま仕事を探しても、また同じような職場になる可能性が大です。
自分の出している波動と同じものが引き寄せられてきます。それは職場も同じことだと思います。

自分の好きな仕事がわからないケース
それより以前に自分の好きな仕事というのがわからない、という方も多いです。
その場合は、まずは日常生活でやってみたいなぁと思うことに軽くチャレンジするようにするといいと思います。
仕事につながるようなものを!と頭で考えなくてもOKです。簡単なことからでいいのです。
お花が好きなら部屋にいけてみる
書くことが好きならブログやSNSで発信してみる
甘いものが好きなら、コンビニでスイーツを試しまくる
とかでもいいかもしれません。
好きなことに夢中になっていると、波動が高くなります。
一見関係ないようにもみえますが、ゆくゆくはそれが次の縁のある職場にもつながっていくのです。

『好きなことでお金を稼ぐ方法』という本があるのですが、「やりたいことがわからない」と一歩が踏み出せない人にオススメです。
全体的にとてもポジティブな波動の本だと思います。

「やりたいことがわからない」という方に、私がまずお伝えしたいのは、やりたいこととは、「自分の心に正直な、心地いい選択のこと」ということです。つまり、無理に見つけようとする必要はないのです。
今は疲れてしまっていて、心の奥底にしまわれているだけで、やりたいことは必ず自分の中にあります。疲れを癒やして、自然と湧き上がるまで待ってみてくださいね。
縁のある職場を見つけた!スピリチュアル的引き寄せだった例
しゃかりきになって探すのもいいですが、縁のある職場はふとしたきっかけでポンとチャンスがやってくることも少なくありません。
自然とご縁がやってくるのを強く感じたのは、日本語教師の職を見つけたときでした。
その日は、頭が重く、風邪のひきはじめで、困ったなぁと思っていました。
1年半におよぶ420時間の日本語教師養成講座も終わりに近づき、その打ち上げがあったからです。
欠席しようかなとも思ったのですが、何かが「行け〜」と言っている気がし、ふらふらと中華料理屋に向かったのを覚えています。
はじまってみたら、同級生のみなさんとの宴会は楽しく、穏やかにときは過ぎていきました。
すると、遠くの席から、私の名前を呼ぶ声が。講座の世話役をしてくださっていた先生が、卒業生に引き合わせてくれたのです。
たまたまそこの席に、日本でホームスティをしている外国人の女の子がいて、なんとオークランドで私と同じ英語学校に通っていたことが判明!
3人で楽しく話は盛り上がり、卒業生の方から、「今の学校で、先生探しているんだけど、面接にこない?」と、未経験から日本語教師への切符を手にしたのでした。
なんとか、英語を使いながらの模擬授業と面接もパスし、無事にその日本語学校で楽しく働くことができました。
結局は占い師さんに「時給が安すぎて、やっている仕事に見合っていないし、四六時中仕事モードオンになっていて、夜も休めていないよ〜」
と言われたのもきっかけになって辞めてしまったのですが、とてもよい経験ができたなあと思っています。
生徒さんと先生が友達みたいだ、というのがウリの学校だったので、授業が終わった後、よく同僚の先生方と生徒さんたちと一緒に飲みに行っていました。
外国人しかいないようなバーなど、自分だけじゃ絶対にいかないだろうなぁと思う場所にも足を踏み入れたり、海辺でバーベキューして海に放り込まれそうになったりとなかなかエキサイティングな日々でしたよ♪
(若い生徒さんが多かったので、やんちゃな子もいたのです。他の年上組の生徒さんたちが、遠くから心配して見ていてくれたようで、大丈夫だった?助けにいこうかと思ってたんだよ!と優しい生徒さんばかりでした)
役目が終わったら、別に去ってもよい
縁のある職場でも、ずっと勤めなければならないわけではないと思います。なんで呼ばれたのか、目的も人それぞれだからです。
なので、「あぁ、ここでやることはもう終わったな」と思ったら、職場を変えたり、独立したりするというのも正しい選択だと思います。
そのときも、夢や雑誌やテレビでの一言など、何かサインがくると思うので、注意深くなっていてくださいね。
私は職場をコロコロと変えて、色んな経験をしているのですが、それもどうやら役割のようです。
最初はひとつの「天職」みたいなのに憧れていたのですが、どうもそういう役割ではないようでして。。。
現代はみなさん「たった一つの決めてきた天職に出会いたい!」と思っている人が多い気がしますが、色んなことを経験して、職場に新たな風をいれていく人というのも必要です。
今は割り切って、「さあ、新しいこと、何に挑戦しようかな♪」と楽しんでいます。
後片付けのために呼ばれた職場なんてケースも
前述の後片付けのようなものをした職場の話なのですが、
「ああ、私はちらかってしまったこの状況を一緒に大掃除するために、この職場に呼ばれたんだな」とわかり、
それからはなるべく仕事をしつつ、片付けるようにして引継書を作り、あまりに忙しかったので辞めました。
というか、すごい以前から憧れていた職業だったのですが、やはり夢の中で階段を降りている場面ばかりみるのです。
これは、道がそれているってことだなぁと思い、辞める決断をしました。
このように、なにも「天職」に出会うために導かれるだけでなく、ただ単に何か役目があるから、呼ばれる場合もあります。
この時は書く仕事だったので、天職にも出会い、後片付けという役目もあり、っていう感じでしたが。
私は書くのが天職だと思っていますが、それは文章がうまくかけるということでは全くありません!ただ好きだというそれだけでして、マネタイズすることも苦手なので、他の収入で補っております。
まとめ:縁のある仕事とスピリチュアル
「袖振り合うも多生の縁」ではありませんが、出会った職場や出会った人々は、みな縁があるとも言えると思います。みなさんも出会った人や職場との縁を楽しんでみてくださいね♪
楽しめる縁でなかった場合は、すぐさま逃げましょう!(笑)
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