おはようございます、アドバンス認定エンジェルカードリーダー™の青星いるかです。
2021年の12月22日の冬至、統合へ向かってのゲートが閉じてしまうとだいぶ前から言われていました。スピリチュアル界隈では。
私は個人的には、ゲートが閉じてしまうことはないと思っています。元々、エササニ星の存在であるバシャールが言い始めたみたいです。
バシャールは好きなんですが。
今日は、二極化していく世界のスピリチュアル的な意味についてお話ししたいと思います。
そもそも二極化とは?
この世の楽園みたいな世界と、この世の悲喜こもごものドラマ満載の世界と、二極化していくということですね。
この二極化は段々と進み、あるところまで行くと、お互いの存在が認識できなくなると言われています。
最初は同じ駅を出発した列車が、段々とそれぞれの目的地に分かれていき、最後にはイギリスとフランスみたいに、遠くなるといった感じです。
平和な世界が好きで現実化していく人は、もう戦争のある世界には存在しないということです。
目覚めを選んだ人
目覚めている人は、この地球の物質世界で起きている様々なドラマにはもう参加せずに、思考をクリアな状態で、好きなように現実化させていきます。
そうして、アセンション、次元上昇していくのです。
眠りを選んだ人
一方眠り続ける人は、まだまだこの世のドラマに翻弄され、重たい波動で苦労の多い人生を送っていくことになるらしいです。
一見、誰しも目覚めを選ぶようにも見えますが、元々様々なドラマを体験したくてこの地球にやってきている人も多いので、「まだまだ眠りを体験したい!」という人もいるのです。
魂は元々、なんでも経験してみたいという特徴を持っているので、本人が頭で「幸せばっかりの人生がいい」と思っていても、魂は「いやいや、悲しみ憎しみも体験してみたいよ。スリルあるじゃん」とか言っている感じです。
風の時代、到来
今は「風の時代」に入ったとされています。
約250年続いていた物やお金が重視される物質的な価値観の「地の時代」が終わりを迎えました。
風の時代の大きな特徴は、「リアルなつながり」に加えて、「ネットでのつながり」も加わったということではないでしょうか?
ネットでのつながり、SNSやオンラインサロンやブログやYou Tubeなどなどで、自分に近い人達と簡単につながりやすくなりました。
地の時代には、人とつながっているのは、場所に縛られたコミュニティーでしたので、大きな転換となります。
風の時代もここから250年続きます。
権力・名声・地位・お金といった目に見えるものから、見えないものへの価値観の大シフトがおこっているのです。
なのでこれからは、目覚めた人が、軽やかな風の時代を謳歌していくようになるんじゃないかと思います。
風は、とても軽いエネルギーです。地の時代は、重かったんですが。
パッと、「そうだ、フランス行きたいな」と思いついて、ネットでチケットを買って、次の日には飛び立つみたいな人も増えていくと思います。
また、ネットでのゆるいつながりが進むので、その中のメンバーとネット上でチームを組んで仕事をする、なんてことも起こりやすいです。
風の時代は、お金はあまり重要視されないのですが、お金がたくさんあると、パッとしたいことをすることができるようになります。
フランス行きたいな、と思っても手元にお金がないと無理ですよね。
あれこれ経験するために、お金のフローがある人が軽やかに人生を楽しめるといった感じでしょうか。
お金もため込む貯金がいくらあるかではなく、自分のところに回ってくるお金の量が多い、という感じです。
毎月100万お金が手元に回ってきて、また社会に流す、みたいなイメージですかね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
二極化で自分は眠ったままなんじゃないか、と心配された方もいらっしゃるかもしれません。
でも、この記事を目にしたということは、目覚めの方向に進んでいるんだと思います。
そうでないと、そもそも情報が入ってくることはないので。
安心して、統合して、軽やかな世界を楽しんでいきましょう。