日本人にしては、引っ越しの多い私。
国内外含め、10回以上しています。
外国では台湾の短期留学を皮切りに、オークランド、セブ島と部屋探しをしてきましたが、だいたい希望に近いものと巡り会えています。
今日はその3つのコツについて、お話したいと思います。
まずリストを書く
リストは、家賃、家具家電付き、駅まで10分、どんなお店があるかなど、できるかぎり詳しく書きます。
私だと、近くにあるものは、本屋さん、スーパー、駅、ビデオ屋さん、カフェなどが重要です。
このとき詳しく書くことで、自分が部屋に求めるものが明確になります。
すると、頭の中にヴィジュアライズすることができるのです。
できれば、希望に近い部屋の写真をそこに貼る
頭の中のイメージだけでなく、写真にも同様の効果があります。
なので、スーモとかの安いやつでいいので、住まいの雑誌を買ってきて、切り抜いてボードに貼っておく、というのも効果があります。
私は希望リストのノートに貼っています。そしてそれを毎日眺めるのです。
自分がその部屋にいるところを思い浮かべて、幸せな気持ちになる
その幸せな気持ちを、天に向けて放出することで、理想に近い部屋が引き寄せられるのかと思います。
あとは、直感が降りてくるのを待つのみ。
ふと思い浮かんだり、実際の情報がきたりしたら、チャンスを逃さないように、行動します。
セブ島では、3万以下でプール付き、家具家電全部付きが見つかりました〜
セブ島では現地の人が使う賃貸サイトの物件情報をフィリピーノの友人が何度も送ってくれました。
その物件もなかなかよさそうだったのですが、そのサイトでふと検索をかけてみたら、もっといい物件がヒット。
次の日には連絡して、下見に行って、契約をすませることに。
なにより大家さんが親切で善良というのが、よかったです。
おまけ)今自分がいる部屋を、キレイに掃除する
外国なのに、いつもキレイにリノベーションされて、掃除も行き届いた部屋にあたるのですが、そのもう一つのコツは、今いる部屋を掃除することにあるようです。
『自分のしたことが、自分の受け取るもの』
という法則がいきている、のだと思います。
あとは、「今まで、ありがとう〜〜」という感謝の気持ちも、大切かもしれませんね。
ホームレスの人、世界中にあふれています。
セブでも、フェリー乗り場のすぐ横で、すごい数の人々が雑魚寝していました。セブは暖かいからまだいいですが、ニュージーランドにも増えています。
屋根のある家って、それだけで有り難いことですね☆