おはようございます、アドバンス認定エンジェルカードリーダー™の青星いるかです。
私は現在、幸運なことにとても良好な人間関係に恵まれておりまして、困った人々との付き合いはありません。
人間関係も定期的に断捨離をしており、イヤなことをされると、スタコラッさっさと逃げ出すようにしているのもあり、心穏やかに暮らせております。
良好な人間関係をつくるには?
「良好な人間関係」を知る
まずこれが一番大事だと思うのですが、自分にとっての「良好な人間関係」を知ることです。
例えば私はパーティーとかが好きではなく、読書や映画鑑賞、温泉やキャンプなど少人数で楽しめることが性に合っています。
なので、友人たちとも基本的には3人以上で会いません。4人以上で会って、話が薄まるくらいなら、一人一人とそれぞれ会って、深い話をしたいからです。
これが、大人数で集まったり飲んだりするのが何より好き!という人だったら、同じような人々と親交を結んだ方がいいですよね。
なので、まずは自分にとっての良好な人間関係とはどんなものなのか?というのを明確にするのがスタートだと思います。
連絡は頻繁にはとらないでOK
友人たちとは、密に連絡を取っているわけではありません。何かあったときや、伝えたいときにだけLINEでメッセージを送ります。
よく連絡をとるのが、夢に出てきたときです。夢にでてきたから、どうしているかなと思って、とLINEすると、夢で会えたのね、嬉しい♪と返事をくれたりします。
電話もめったにしませんし、するときは前もって相手の都合を聞いてからかけるようにしています。
それでも充分につながりを感じられますし、会えたときには話も盛り上がります。
ただこれも、仲のいい友人とだったら、毎日でもLINEしないとと思っているなら、そういうコミュニケーションを取ってくれる人との関係が理想となるでしょう。
その環境がイヤなら、勇気をだして場所を変えよう
相手のことも大事にし、自分のことも大事にしてくれる友好関係というのは、必ずつくれます。
波動の法則で、同じようなバイブレーションのもの同士は引き合うからです。
なのでなんか意地悪な人ばかりのコミュニティーにいるんだとしたら、さっさと場所を変えましょう。
今はオンラインサロンなどでも、人々と交流ができます。自分の住んでいる世界に絶望するより、他に求めたほうがいいと思います。
私も今ひとつ入っていまして、今朝ZOOMでライブがあったばかりです。他の参加者の方とチャットをしながら楽しくレクチャーを聞いています。
ここに集まってこられる方々は、愛のある暖かな方ばかりで安心してチャットを楽しめます。
コミュニケーションが大事
良好な人間関係を形作るには、やはりコミュニケーションが大切です。先ほど、連絡が密ではないと書きましたが、何も毎日やりとりしなくても、定期的に「あなたのことを気にかけているよ」ということが相手に伝わればいいわけです。
おととい北海道にミサイルが落ちるかもということで、Jアラートが発令されましたが、親友の息子君が北海道にいるので、慌ててLINEしました。
結局大丈夫だったのですが、肝を冷やしました。と同時に、彼女の家族も私にとってはすごく大事な存在なんだなと改めて思い、そのことに感謝しました。
思えば、台湾にも兄貴分がいてくれるし、ニュージーランドには弟分がいるし、福岡にはお姉ちゃんと妹みたいに思っている人がいてくれます。
こういう人間関係というのは、一朝一夕には育めません。長い時間をかけて、お互いを思い合って、時間を共に過ごして、はじめて生まれてくるものです。
これも何もしないでも一生続いていくわけではなく、コミュニケーションを重ねながら、これからも育んでいくべきものです。
今そういう人間関係がないなーと思う人でも大丈夫です。これからいくらでも作っていけます。
自分が相手に求める資質をまずは自分で発揮する、というのも重要なポイント。
相手に要求だけは多いけど、自分の方はエネルギーを出し惜しみしている、という状態だと、同じような愛のない人を引き寄せてしまいます。
まずは自分をなるべく高い愛の波動におくことから始めてみてくださいね。
私もニュージーランドに移住した当初は、なかなかとても親しい友人というのができなかった時期があります。このときは、日本の友人関係を思い出しては、「足りない〜足りない〜」という波動になってしまっていたんでしょうね。
しばらくすると、通っていた学校のクラスを変えて、とても親しい友人たちというのができたし、そうなってくると面白いもので、以前のクラスメートの中にもちょくちょく食事やカフェでのおしゃべりを楽しむような年下の友人達ができました。
今、どんな状態にあったとしても、いくらでもこの先の未来を創っていけます。人間関係に恵まれていない人でも、これからの素晴らしい人間関係を思い描いて、進んでいってみてくださいね。