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【新しい風の時代の生き方】生き抜くには、まずは常識を疑おう

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おはようございます、アドバンス認定エンジェルカードリーダー™の青星いるかです。

いよいよ風の時代に切り替わりますが、何が変わるの?と思っている方もいらっしゃると思います

新しい風の時代を生き抜くためには、まずは古い時代の常識を疑うことから始めましょう。

大企業や公務員が安心、家を買うのに35年ローンは当たり前、お金は使うとなくなるなどはもう当てはまりません。

それでは早速みていきましょう。

目次

35年ローンで新築の家やマンション。本当に必要ですか?

今賃貸物件を買う手続きをしているのですが、日本で家を買うのは手続きが複雑すぎます!

ニュージーランドだともっと効率的なんです。ネット上でほとんどのことが済んでしまいます。

日本の常識は世界の非常識でもあるんですよね。

これじゃあ気軽に買って、また気軽に売って新しい家を買うとかいう気にはならないよなと思います。

そうやって5年毎とかに住み替える文化になれば、中古住宅の価値もそんなに下がらなくなるのかと。

日本はとにかく中古住宅があまっているのに、新築を建てすぎだし、みんなが求めすぎというか幻想を持たされて35年とかのローンを組み過ぎだと思います。

新築なんてデベロッパーとかの利益が上乗せされているので、割高なんですよね。買った途端にぐんと価値が下がるという。

もちろん新築のマイホームが夢だったという人はいいのですが、なんか色んな所から幻想みたいなのを持たされて、

35年ローンでも家賃よりは安いし自分のものにもなるし買うか、という人が多いような気がします。

私たちだったら、もし新築を建てるとしてたら、1階に2部屋賃貸物件を建てて、2階を我が家にして、

1階の家賃でローンを払うという方法をとると思います。つまり実質タダで新築マイホームを手に入れるといった形です。

まぁ新築には賃貸で移り住んでいけばいいかなと思っているので、実行しない確率の方が高いですが。

私の友人は、お父さんが自営業をしていてたくさん収入があったので、1階をお父さんの事務所にして2階と3階を自宅にする家を建てました。

経費で計上できるので、1階の賃料をお父さんに払ってもらって、彼女たちはそのお金で家のローンを返していくという賢いやり方です。

あとは買うとしても、安い中古の1戸建てを買って、自分たちでコツコツ直す、大工さんに頼む、というのもいいと思います。

無理しない範囲で買えて、自分たちの好みにできて、さらに数十年住んだあとにはキレイな家として買ったときより高く売れるのが理想ですかね。

その常識、疑わなくていいですか?

こういった方法は、あまり一般的ではないですよね。

ただそういう情報が少ないだけなのかもしれませんが、やはり「常識」にとらわれすぎているような気もします。

例えばニュージーランドでは、家の値段が10年でおおよそ2倍になるので、資産形成の一部として家を買いますが、

日本では例え新築を買ったとしても木造の場合、大体20年後にはほぼ建物の価値は0に近くなってしまいます。

そういうものに、35年ローンをとかを払わされているわけです。

同じことをしてもニュージーランドの人は、20年後に家を売るときに、かなりの額の値上がり益を手にしているのに、

日本では土地値にちょっと上乗せの金額でしか売れないということになってしまうのです。

風の時代、家を買うときに注意すること

風の時代って軽やかな時代だと思うんですよね〜。何事も軽やかに進んでいくのがベストというか。

だから、家を買うときにもまずは直感を大事にして、その家の気を十分に感じてから買うのがいいと思います。

もちろん頭金を貯めるには、現実的にコツコツとやる必要もありますが、必要なお金は手に入るのだと信じることも大事かと思います。

最初から「自分にはそんな大金入ってこない」と思い込まないことです。

それで、素敵な家を買ってそこに住んだらどんな気持ちになるのかを味って幸せの波動を放射することが重要。

空き家が増加しているのは社会問題にもなっていますから、古い家やマンションを買って自分好みにリフォームして住むというのも、社会貢献にもつながると思います。

風の時代って軽やかで物質にとらわれないので、本当に買わなきゃだめなのかというのも見直してみるといいかもしれません。

賃貸の方が軽やかに引っ越しもしやすいですからね。

自分が必要だと思ったときに速やかに移動できる方が、風の時代にはあっているかもしれません。

ただ引っ越したときには、持ち家を賃貸で貸すという方法もありますから、一概に賃貸の方をすすめるというわけではありません。

なので自分の家を買うときも、いわゆる不動産投資の知識も学んでおいたほうがいいかもしれません。いくらで買って、いくらで貸し出せるのかというのも大事です。

固定資産税やもろもろの経費やローンを返してももらう家賃の方が上回れば、

収入源となってくれるので、自分たちが引っ越してもずっと家を保有しておくこともできるからです。副収入も手に入ります。

新しい風の時代を生き抜くために必要なこと

まずは「常識」といわれていることを一度は疑ってみるクセをつけるのが大事かと思います。

それで本質を見極めてみるのです。今の時代にあっているのか。裏では誰が得をするのか。そういったことを自分の頭で考えるクセをつけるのが大事。

それはみんなが求めていることであって、自分が求めていることではないのではないかというのも大事な視点です。

流行になどのらなくてもいいのです。それはマスメディアが作ったただの流れに過ぎません。

新たな商品を売りたいだけです。

そういう他人の視点を取り除いて、本当の自分が望んでいること、なりたい自分、おくりたい生活のことを中心にすえていけば、間違えることは少なくなるでしょう。

あとはこれからの時代大事なことは、左脳ではなく右脳を使うことです。論理ではなく直感力をいかしていく。

すると、スムーズに人生が流れていくようになります。あまり努力をしなくても、シンクロがおきて、

自力だけで論理的に計画をたてて踏ん張っていたときよりも、楽に生きていけるようになると思います。

必要な人にも、必要な時に出会えるようになります。

私は昔から直感だけを頼りに生きてきたようなところがあるのですが、まだまだ左脳的な生き方から脱しきれない時もあります。

そういうときは、「ん?スムーズに流れないな。何かがおかしいぞ?」と一度立ち止まって、第六感を使うように軌道修正をしながら進んでいる毎日です♪

風の時代って、権威主義だった土の時代より、軽やかで爽やかで、みんなにチャンスがある素晴らしい時代だと思います。

みなさんもぜひ、この新しい時代を楽しんでみてくださいね☆

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この記事を書いた人

このサイトでは、スピリチュアルなことや、タロットなど、目に見えない世界についてお伝えしています。
       
☆エンジェルタロットカードリーダー™アドバンス資格
☆オーラソーマレベル1
☆レイキヒーラー

お手紙を書く方法で、タロットカードリーディングをしています。
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天使クラブの会員でもあります。(自己申告制)
        
直感に導かれるように、NZへ海外移住をし、セブ島やチェンマイにお引っ越しも経験しました。

今はセミリタイアし日本にいますが、次は世界のどこに住もうか思案中。
       
詳しいプロフィールはこちらへ

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