おはようございます、アドバンス認定エンジェルカードリーダー™の青星いるかです。
落ち着いたらまた細々とタロットリーディングをはじめたいなぁと思っているのですが、タロットって人に占ってもらうよりも自分でできるのが一番なんですよね。
というのも、どうしてもそのタロットカード・リーダーの主観や経験が結果の読み方に影響してしまうからです。
例えばモノゴトをいいか・悪いかで判断している人が読むと、結婚はいいことで、離婚は悪いことだし、就職はいいことで、リストラは悪いこと、と決めつけられてしまいます。
でも例えば、「終わり」というカードがでても、あぁ今の職業や結婚は卒業されて、また新たな旅たちのときですね、と読むこともできるわけです。
なので今日は自分でタロットやオラクルカードを読む際のコツみたいなのをお話したいと思います。
まずは、お気に入りのカードを見つける
私はタロットカード・オラクルカードを結構たくさん持っているのですが、半分くらいはオークランドのスピリチュアル専門本屋さんで手にとってみて決めたものです。
ここの本屋さんは、興味深い本がいっぱいおいてありました。全部英語でしたが。
大きな本屋さんでは、タロットカードやオラクルカードの見本があるところも多いので、時間のあるときにでも手にとってみてください。
なんかしっくりくるというか、ピンとくるカードを連れて帰ってみてくださいね。
残りの半分は、もう作者のこととかを知っているので、実物にはふれずに、アマゾンさんなんかでぽちっと買いました。
あとは、アプリ版も色々とあってどこででもひけるので、これも便利です。
まずは聞くことをはっきりとさせる
まずは聞くことをはっきりとさせるのが、一番重要です。自分が何の答えを求めているのかがわからないと、ひいた結果も曖昧なものになるからです。
友達との関係だったら、相手がどう思っているのかを知りたいのか、それとも今の状況を客観的に知りたいのか、はたまたなにか修復のためのアドバイスを受けたいのかでも違ってきます。
なので、まずは自分の気持をはっきりさせましょう。
落ち着いて深呼吸してから、一枚ひく
質問が定まったら、心を落ち着けて落ち着いて深呼吸してから集中して、カードをシャッフルします。
まずは、机の上などにカードをばらまいて、気の済むまで混ぜます。
その後、揃えてからシャッフルして、3つの山に分けます。
それを、またひとつの山に戻してから、一番上のカードをひきます。
まずは、シンプルなワンオラクルから練習するといいと思います。
絵柄をじっと見て、どう感じるのかを大事にします。そのあと、説明書きを読んでみましょう。しっくりとくるのがあなたへのアドバイスです。
タロットカードの入門書
もっとタロットカードの一般的な意味について知りたいという方は、こちらの入門書をオススメします。
このうち、鏡リュウジ先生のソウルフルタロットは、タロットカード付きの解説書となっており、はじめての方にオススメです。
私も最初はこのカードを使っておりました。絵柄も優しい感じなので、怖くないです。
みなさんも、直感力を高めるために、自分でタロットをひいて、第六感を磨いてみてくださいね。