こんにちは、エンジェルタロット・リーダーをやっていたことのある青星いるかです。
今日は、夏至でおこる蟹座の日食ですね。
新月や満月のパワーが通常以上に高まる金環日食でもあります。
とてもドラマティックなターニングポイントらしいです。長いこと抱えていた問題の解決の糸口が見えてきたりするらしいですよ〜。
6月21日の新月は、潜在意識を意味する「第8ハウス」で起こるから、「潜在意識からの改革」がおこるようで、自分自身に与えられた才能に気づく、本当にやりたいことが見つかるきっかけをつかむかもしれませんね。
蟹座の新月なので、家族やパートナー、家族同然の仲間や友達なんかといかに親密に過ごしていくのかがカギとなってきます。
自分の身の回りにいてくれる人々に感謝して、これからその人達とどう過ごしていきたいのかじっくりと考えて、新月の願い事を書くといいかもしれません。
アーリーリタイアを目指す人にも、身近な人間関係はとても大事なんじゃないかと思います。
いざ会社を辞めてみると、ほとんどの人間関係が会社の人ばかりだった、ということになると、アーリーリタイアした後の生活が味気ないものとなってしまうからです。
パートナーがいる人も、すごく世界が狭まってしまいますし、シングルの人ならなおさらでしょう。
基本的にどこにも属さないでアーリーリタイアするなら、充実した人間関係こそが大事だし、せっかく時間もリタイア後にはできるのだから、そういった身近な人間関係に今まで以上に時間を割くことができるようになるでしょう。
大事な人々を見直してみる
ちなみに私が大事にしている人間関係をみてみると、実家の家族、パートナー(夫)、兄貴分のKさん、弟分のCとS、おねいちゃんのようなSちゃん、妹のようなMちゃん、
いつも見守ってくれる親友AとMちゃん、姪っ子同然のSちゃんと甥っ子同然のH君、Kさんの娘さんたちと奥さん、日本語教師時代の仲間のみなさん、
ニュージーランド時代の友人たち、高校時代の友人たち、大学時代の友人たち、ふるーい付き合いのMとよく面倒をみてくれた先輩のSさんといったところでしょうか。
あとはもう連絡が取れなくなってしまいましたが、フィリピンのCとFさん、台湾のH、日本人のK、大阪時代によく遊んだKさん、中学校の幼馴染J君、高校時代のC、イギリスにいるSなども、もしもまた会えるなら飛んでいきたいほど、大事に思っています。
結構、いてくれますね! 感謝しなくてはいけませんね〜。
私は大事な人間関係はそんなに数は多くなくていいと思っています。
数だけ求めて多くしていくよりも、少人数で深いほうが自分にはあっている気がするからです。
みなさんの大事な人間関係はどういった感じでしょうか?
その人達との時間を充分にとれていますか?
今日の新月は、そういったことを見つめ直してみるよい機会かと思います。
私は遊牧民的生活をしていたので、どうしてもその場その場で人間関係を一から構築していく感じで、古いおつきあいの人々と自然に疎遠になってしまうことが多いのですが、
上記の方々だけとは、今も無事につながれております。(連絡が取れていない人々とも、なんかつながっている気がします)
といってもしょっちゅう連絡を取る人々よりは、たまに連絡をとりあう人々の方が多いのですが。
日常的に連絡を取り合うのも大事ですが、「ここを逃したらいけない!」という大切なポイント(相手が何かで凹んでいるとか)をなるべく逃さないようにするのが大事かなと思います。
私はよくそういう時、相手が夢にでてきたりします。だから、起きてから連絡を取ってみると、「あぁ、ちょうど考えていたところだったの!」ということが多いです。
ニュージーランドの友人はみんな子どもができて忙しいので、ちょっと連絡がつきにくくなってしまっていますが、最近はFacebookなどもあるので、子どもたちの成長も見れて嬉しいです。
彼らがいてくれなかったら、私はキツイ職場のときや精神的にきつかったときなんか、とても乗り越えられませんでした。
彼らとパーティをし、Sが作ってくれた愛情たっぷりの手料理の数々を食べて、一緒に笑っていたからこそ、なんとか危機を乗り越えられた感じです。
出会いは偶然に訪れる
元々Sとの出会いも偶然でした。
生涯学習の英語講座で仲良くなったFの誕生日ケーキを届けに海の見える素敵なマンションに行ったら、
「今日これからパーティーだから、是非出席して!」と言われ、職場(カフェ)で粉まみれだった私はなんとか粉だけは落とし、
そのままパーティの始まる時間までベットで休ませてもらっていました。朝4時おきだったので眠かったし、体力的にも精神的にもボロボロでした。
いつの間にか眠っていて起きたら、なんだかリビングがにぎやかになっていて、もぞもぞとでていったら、超ハンサムな若い男の子が、きりっとした顔で包丁をにぎっていたのです。
それがSとの出会いでした。
それで、Sの作ってくれた手料理を食べていたら、なんだかみるみるうちに元気になったのです!やっぱり食べ物ってエネルギーなんだよなぁ、作ってくれた人の気持がこもっているものなんだな、と改めてしみじみと思いました。
彼もまたシャイな人でしたが、Fの家に集まるたびに素晴らしい料理の数々を振る舞ってくれて、(彼は5つ星のホテルで働くプロのシェフでした)段々と打ち解け、色んな話をしてくれるようになりました。
私が巻きずしの作り方を教えたりしたこともありました。日本料理をみんなに振る舞う時は、あわててる私をすっとサポートしたりしてくれたナイス・ガイです。
日本人の女性は外国で婚活をするといいかも!?
彼は日本人の女の子と結婚するのが夢で、神前式で結婚式をするんだ!なんて笑顔で言っていたのですが、結局中国の女性と結婚して幸せな家庭を築いています。
そういえば、もう一人の弟分Cも中国人で、俺も日本人と結婚したい!と言っていたのですが、中国人の女性と結婚して子供が生まれました。
他にも私の料理学校のクラスには、何人も「日本人とぜひともつきあいたい!」という子たちがたくさんいたのですが、紹介してあげたくても、もう日本人の女の子たちにはすでにボーイフレンド(たいてい外国人)がいる子達ばかりだったのです。
外国人の男の人って、たいてい肉食系が多くて、日本人の女の子なんてあっという間にかっさらわれてしまう感じでした。
日本人の女の子は、外国でほんとに大人気ですよ!
ニュージーランド人から、ドイツ人、インド人から、スリランカ人、エジプト人から中国人、はたまた韓国人までよりどりみどりといったところです。
(実際に日本人の女の子とつきあっていた外国人を列挙してみました)
婚活とかも思い切って、外国でやると早いかもしれません。
年も結構ごまかせたりしますし(こっそり)
日本人は、どうやら若く見えるようです。
ただ、注意点としては、なんか話を聞いていると、日本のドラマとか見て、日本の女の子に対する過剰な期待があるようなんですよね〜〜。だから、ある種の幻想も含まれているのは、気をつけたほうがいいかもしれません☆
今日の新月は、15:42分におこります
話は人間関係の戻りますが、どうやら私は中華圏の人々と気が合うらしく、なんか大事な人間関係の半分くらいは、中華圏の人々です。
台湾と中国の人とはなんかこうしっくりくるんですよね〜〜。
彼らは家族や友人をとても大事にするので、見習わないとなと思います。
さて、これから一ヶ月間は、大事な人々月間ということで、マメでない私も、なるべく多くの時間を身近な人々との関係に割いていきたいなと思います。
みなさんも今ある人間関係を大事にして、その人達に改めて感謝する時間を取ってみてくださいね。
きっとどれだけ、その人達が自分を支えてきてくれたのかがわかると思います☆
ちなみに今日の新月は、15:42分におこるので、それ以降に新月の願いを書いてみることをオススメします♪