おはようございます、アドバンス認定エンジェルカードリーダー™の青星いるかです。

タロット占いでやってはいけないことってなんですか?NGなことをしたら、怖いことがおこるの?



いくつかありますが、ルールさえ守れば、怖いことはありませんよ!気軽に楽しみましょう。
タロット占いは無意識とつながって、メッセージを届けてくれるツールで、正しく使えば怖いものではありません。
オカルトのイメージからそう思われてるんですかね。
ただ、占う際に避けるべきこともあります。
今日はタロット占いでやってはいけないこと8選についてお話ししますね。
同じことを何度も占う
人の生死について占う
過度な依存
法的な問題に関わること
ネガティブな結果で、恐怖心をあおる
自己肯定感を損なうこと
楽しむ意外の目的で占うこと
他人に対する占いを無断で行うこと
タロットは同じことを短期間の内に何度もうらなってはいけないとされています。
良くない結果がでても、そこからどうしていけばいいのかアドバイスをもらって改善するのが正しい使い方。
よく意味がとれない場合は、「このカードについてよくわからないので、もう一枚で教えてください」と追加のカードをひいてみるのがオススメです。
そうではなく、自分の好みの占い結果がでるまで繰り返し占うのは意味がありません。
しばらくして状況が変わってから、再度占ってみる分には問題ありません。
人の生死について占う
人の生死については、感情的な面も揺さぶられるのでやめておきましょう。
不安なことがあるのなら、まずは病院に行って治療をしてもらってください。
治療の方針などに疑問をいただいたら、タロットに「回復するためのアドバイスをお願いします」と聞いてみるのもいいでしょう。
過度な依存
タロット占いは無意識やハイヤーセルフからのメッセージを受け取る単なるツールです。
人生のあらゆる局面を占わないと落ち着かない、とまでなってしまい、人生のすべての決定をタロット占いの結果に依存するべきではありません。
タロットを踏まえた上で、自分自身の判断や直感に基づき人生の舵は自分で取りましょう。
法的な問題に関わること
法的な問題に関するアドバイスをタロットで占うべきではありません。
法的な専門家の助言を受け、解決の道を探すべきでしょう。
ネガティブな結果で、恐怖心をあおる
カードの意味をネガティブな面だけを誇張して、相手の恐怖心をあおることをすべきではないでしょう。
このままいくとネガティブな結果がでるというときでも、ではどうしていけばよりポジティブな結果に到達できるのかといった視点でメッセージを受け取りましょう。
自己肯定感を損なうこと
タロットカードを読み解く上で、ネガティブなカードがでたからといって、自己評価を低くしないようにしましょう。
自分の価値は、物事がうまくいくかどうかとは関係がありません。
ただ単に今は時期ではないというだけの話だったりもします。
占いは自己探求の一環として、ポジティブに受けとめていきましょう。
楽しむ以外の目的で行うこと
タロット占いは一種のエンターティメントであり、楽しむためのものです。
なので、前述したように、生死や病気に関わることは占うべきではないのです。
人生の重大な決定などをする際の、唯一の判断材料にしないように注意しましょう。
自己探求のためにうまく活かす、ぐらいにとどめておきましょう。
他人に対する占いを無断で行うこと
他人にはプライバシーがありますので、その人の人生に関わることを、その人の同意を得ずにタロット診断するのはやめた方がいいでしょう。
前もって本人に同意を得るか、どうしても相手の気持ちや状況などを知りたい場合は「私が知っていい範囲でだけアドバイスをお願いします」と念じてからカードをひくという方法もあります。
まとめ:タロット占いでやってはいけないこと
いかがだったでしょうか?
やってはいけない、と言ってもそんなに細かいルールがあるわけではないのが、おわかりいただけたかと思います。
倫理的な基本事項を守り、他人への配慮もすれば、大丈夫。
タロット占いは、前向きでポジティブなメッセージを受け取り、今後の人生に楽しみながら活かしていくことが大事です。
自分ってこんな一面があったんだ!
と、自己への洞察や理解を深めるために是非楽しんでやってみてくださいね。

