おはようございます、アドバンス認定エンジェルカードリーダー™の青星いるかです。
たまにご質問いただくのが、
オラクルカードはやめたほうがいいですか?危険じゃないんですか?
ということ。
結論から言うと、使い方を間違えなければ、大丈夫です。安全です。
今日は、オラクルカードの安全性について、お話ししたいと思います。
なぜ、オラクルカードが危険だと言われているのか?
ドリーン・バーチューさんがオラクルカードから距離を置いた
低級霊とつながる危険性がある
依存する可能性がある
この3つが可能性としてあげられます。
ドリーン・バーチューさんがオラクルカードから距離を置いた
2017年、オラクルカードの創始者であるドリーン・バーチューさんが、突然オラクルカードや天使から距離をおくことを発表しました。
英語の動画説明はこちらです。
このことからも、オラクルカードが危険なのではないか?と考える人が増えたのかもしれません。
彼女は、クリスチャンに転向したので、キリスト教で禁止されている天使や占いや未来を予言することからは距離を置く、という判断をしたのだと思います。
私は気にせず、今まで通り、彼女が生み出したオラクルカードを毎日のように使っています。
低級霊とつながる危険性がある
日本でも「こっくりさん」などが流行りましたが、自分の波動が低いと、低級霊とつながってしまう危険性が確かにあります。
低級霊とつながってしまうと、変な道へと導かれてしまうこともあります。
でも自分の波動を常に高めておけば、高級霊や自分のガイド、ハイアーセルフとつながれるので、大丈夫です。
依存する可能性がある
これは、タロットカードも同じなのですが、毎日の生活なんにでも、カードに決めてもらわないと気が済まない、とまでなってしまうと、それは依存です。
元々誰でも、ハイアーセルフやガイドとは、直感でつながれています。オラクルカードはその手助けをしてくれる、と言った方がいいでしょうか。
なので、カードがなくても、直感で本当はどうしたらいいのか、自分の中に答えはあるはずなのです。
オラクルカードを安全に使うための7つの方法
では、オラクルカードを安全に使うためにはどうしたらいいのでしょうか?
定期的なクリーニング
オラクルカードは定期的にクリーニングしておきましょう。古いエネルギーをカードに残さないようにするためです。
私はこんな棒状のクリーニンセレナイトをカードの上に置いています。
クリアな意図を持つ
オラクルカードを使う前に、ポジティブな意図を持つことが大事です。
なにについてアドバイスが欲しいのか明確にします。
リラックスした状態で占う
オラクルカードを使う前に、リラックスするのが良いです。瞑想や深呼吸など、自分に合った方法を探してみましょう。
アロマを取り入れるのもいいですね。
私は無印良品のアロマ加湿器を使っています。
クリアリング
オラクルカードを使う前に、クリアリングを行うことがあります。セージを使ってエネルギーをクリアにする方法があります。
あとは音を使う方法で、カードの上で音叉を使ったり、手をパンパンと叩いて邪気を払うのもオススメです。
明確な質問を尋ねる
オラクルカードに質問を明確にして尋ねることが重要です。
質問が曖昧だと、答えも曖昧になってしまうからです。
質問や欲しいアドバイスが具体的だと、より意味深いメッセージが得られることがあります。
直感を信じる
オラクルカードのメッセージを受け入れるとき、直感に耳をすませてください。
カードの意味を暗記しても、あまり意味はありません。その引いたときに感じた直感こそが、重要なメッセージなのです。
自己責任
オラクルカードはツールであり、それを活かすも殺すも自分次第です。最終的な決定は自分が行うべき。
そうでないと、「あのときカードがこう言ったから行動したのに、うまくいかなかった。カードのせいだ!」なんて責任転換がおこってしまいます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
オラクルカード自体は決して危険ではありません。
使う人次第、といったところです。
うまくオラクルカードのメッセージを活かして、人生を豊かにしていきましょう。