おはようございます、アドバンス認定エンジェルカードリーダー™の青星いるかです。
風の時代って言葉をよく耳にするようになった気がします。
昨年末から始まった流れですね☆
今日は風の時代の特徴についてお話したいと思います。
風の時代は、地縁や場所からSNSやブログなどへ
風の時代の大きな特徴は、「リアルなつながり」に加えて、「ネットでのつながり」も加わったということではないでしょうか?
ネットでのつながり、SNSやオンラインサロンやブログやYou Tubeなどなどで、自分に近い人達と簡単につながりやすくなりました。
今まで居心地の良い場所が、場所や血縁といったリアルな生活に根付いていたのですが、
これからは、デジタルな世界を使って新たなコミュニティーや一対一のつながりを作っていけるようになりました。
これらの動きは、だいぶ前からありましたが、ますます手軽に抵抗なく広がっていくものと思われます。
似たような人たちとつながれる
今までの社会では、土地や血縁にしばられた、ちょっと窮屈なコミュニティーがメインストリームでした。
私がこういったコミュニティーが苦手なので、窮屈と表現してしまいました。
ただ狭い範囲であるのは確かですよね。現実世界であった人としか関係を結べないわけで。
小学校って公立に行けば、その地域の子達しかいませんよね?だからとても限られた子達と友達になるしかない。
その中でいじめられたりすると、煮詰まってしまうわけです。
あぁ、私は受け入れてもらえないのだなと、逃げ道がないように感じてしまうでしょう。
中学校も基本的にはそうですが、中学生ぐらいになると今の時代、SNSだとかブログだとか始められるので、
興味のある似たような人たちとつながることができます。
すると学校で同じくいじめられたり、友達がうまくつくれなかった場合でも、他の世界に自分の居場所ができるのです。
これはとても大きなことだと思います。
英語も学び始めているので、海外のお友達なんていうのともつながれるかもしれません。
風の時代は大変軽やかな時代ですね。地縁・血縁にしばられなくていいのです。
ゆるくつながって、仕事もプライベートも新たな風をいれよう
こういったデジタルを活用する関係性は、「ゆるい繋がり」というのがポイントになると思います。
ネット上のニックネームみたいなので、ゆるくつながっていて、仲良くなったら電話したり遊びに行ったりなんて流れもあるかもしれません。
私は学生のときにネットで仲良くなって、よく飲みにいったり遊びに行ったりしていましたよ☆
仕事でもゆるく繋がっている中から依頼が来たり、依頼をしたりということが可能になります。
最近夫が、SNS経由で、新しく作るHPの監修をしてくださいという依頼を受けて、おこづかいが入る〜と喜んでいました。
興味のあることを発信してみる
ただ何も発信しなかったり、コミュニケーションをとったりしないと、誰ともつながれません。
なにか興味のあることでいいので、自分の個性をだしながら、発信してみましょう。インスタグラムの写真だけでもいいと思います。
仲間内だけじゃなくて、不特定多数に向けると、それだけ今まで知らなかった人とつながれるキッカケになります。
例えばスピリチュアルな話って、現実世界の友達には話しにくいんだよね、漫画の話は誰も聞いてくれないんだよね、
という人でも、ネットの世界では仲間がいてくれることでしょう。
ただ、おいしい話には注意
ひとつ注意点としては、そうやって出会った人が親身になってくれても、詐欺を働こうとしている人もいるので気をつけましょう。
Twitterとかだと、本名もでませんしね。やったことないので、よくわからないんですが。
最初はフレンドリーでも、簡単に儲かる話があるなどど誘ってくる人もいます。
そういうのにはくれぐれも気をつけてくださいね☆
ゆるい繋がりから、濃いつながりに発展することもあり
私事で恐縮ですが、私も夫とはネット上で出会いました。もとより風の時代ははるか遠く、バリバリ土の時代でしたが。
10人ぐらいのメンバーで夜な夜なチャットをしていて、そのうちの一人が後の夫になったのです。
オフ会とかして、実際にみんなで会って飲んだり、旅先で落ち合ったりして楽しかったですよ〜。同い年だったので、話もあいました。
歳がばれちゃいますが、まだインターネット黎明期の頃で、出会い系なんてなかった時代の話です。
そうやってゆるい繋がりから、濃いつながりになっていく可能性も秘めているので、気をつけながらもあまり怖がらず、
まずはゆるく、自分と似た人たちとつながってみてくださいね☆