おはようございます、アドバンス認定エンジェルカードリーダー™の青星いるかです。
女性の運命は27歳で激変するっていうけど、本当かな？
個人的にいうと、私は生活が激変しました。というのも、28歳で結婚したので、その前年から変化が多かったからです。
一般的には、結婚、転職、ワーキングホリデーなどのイベントが発生しやすいお年頃ということがあると思います。
このコラムでは、女性の運命が27歳で激変する理由について考察してみたいと思います。
女性の運命は27歳で激変するって、ホント？？
27歳とありますが、20代後半ってことですかね。
確かにイベントが起こりやすい時期ではあります。
結婚や出産、転職、ワーキングホリデーや留学といった、今までの人生をガラッと変更させるような出来事が起こりやすいのは事実でしょう。
個人的にいうと私の場合は、25歳で海外に短期留学とロングステイし、28歳で結婚し、29歳で未経験から転職したので、
確かに20代後半は色々と変化が多かったです。
27歳ぐらいというと、多くの人が社会に出てから4〜8年ほどたっているので、一通り仕事も覚えたし、さて次のステップをどうしよう。
30歳前までには、なんとか自分の理想に近い形に人生を作りたいので、準備や行動を起こすなら今が最後かなと思ってしまいやすいということもあげられると思います。
女性の運命が27歳で激変する理由とは
主に以下の理由があげられると思います。
結婚や出産
転職
ワーキングホリデーや留学
結婚と出産
東洋経済オンラインでこんな記事を見つけました。
晩婚化も｢女性の結婚ピークは26歳｣という現実
国の統計情報などから、女性の初婚する一番多い年齢が、26歳だそうです。
27歳までに結婚する人の割合は、2018年に出された婚姻届の48.5％に到達。
（出所）厚生労働省の「人口形態調査」より
確かに私の体感でも、27歳前後に一度目の周囲の友人の結婚ピークが来た感じで、結婚式のお呼ばれが多かったです。
結婚しても共働きを続ける人がほとんどでしたが、子供の出産を機に専業主婦になる、といいうのも多いパターンでした。
なので結婚のみならず、出産もしやすい年頃だというのが理由としてあげられるでしょう。
転職
27歳ぐらいというと、一通り仕事も覚えたし、職場の雰囲気や人間関係もわかってくる時期ですよね。
環境が良かったり、仕事が楽しかったりした場合は問題ないのですが、そうでない場合は未経験分野に転職したいなら30までにはと思う人も多いのではないでしょうか？
さて次のステップをどうしよう、と思いやすいのが27歳前後だと思います。
転職する前に、講座に通い始めたり、通信教育を受けたりという人も。
また高卒の人は、社会に出てから大卒との待遇ギャップを感じて、通信制の大学に通おうかなと悩むこともあるでしょう。
一昔前なら、終身雇用制で定年まで会社が面倒をみてくれましたが、現在の世の中ではそんな甘い見通しを持っている方の方が少ないのが現実。
実際問題として、20代後半で転職を迷われているのなら、思い切ってチャレンジしてみた方がいいと個人的には思っています。
ただし、半年〜1年分の生活費を貯金できていることが条件ですが。
というのも、迷っているということは、将来悔いが残るかもしれないことと、この先30代や40代でも転職を余儀なくされる事態が起こるかもしれないからです。
新卒からずっと同じ会社で同じ業務をしていて、30代や40代での転職となると、「本当にできるのかな？」と自信を失いがち。
20代での転職を一度経験しておけば、あぁこんなものかと一通りの経験ができるので、リスクヘッジにもなると思うからです。
ワーキングホリデー
女性の場合は特に、語学に興味がある人も多いので、ワーキングホリデーや留学をしようと考える人もいるでしょう。
ワーキングホリデーは30歳までできますが、ギリホリよりも少し早めにしておくと、
最初の一カ国を終えた時点で、もっと経験してみたいと思ったときに、二カ国目、三カ国目とチャレンジすることが可能です。
私は30代になってから移住したので、ワーキングホリデーで得られる1年間の働けるビザの代わりとして、1年間現地の専門学校に通わなければなりませんでした。
その学費は、今のレートで換算すると1年間で実に170万円にものぼります。
海外で働ける権利というのは、それだけ貴重なものなので、興味のある方は是非ワーキングホリデーに挑戦してみて欲しいと思います。
中には、40歳まで派遣で働いていて、ワーホリ時代の経験を買われたのか、超一流外資系ホテルの正社員に抜擢された人なんていうケースもあります。
よくワーキングホリデーに行くのは失敗だなんて言われたりしますが、27歳ぐらいでは日本に帰ってきてもいくらでも転職先もありますし、なんでも経験なので、興味のあるかたは是非してみることをオススメします。
留学
また27歳は留学するにも、ちょうどいい年齢です。
就職して貯金もできたし、次のステップのために語学をマスターして年収を上げるなんてこともできるでしょう。
できれば語学学校ではなく、現在の仕事関連か、興味のある分野での専門学校・大学に留学することをオススメします。
語学学校レベルは日本でも学べるので、専門的な知識をその国の言葉で身につけた方が、後の仕事にも活かせるからです。
私は料理を学びましたが、よくある専門学校の分野だと、IT関連、デザイン、保育士、観光などがあります。
私が留学中に出会った人は、帰国後英語を活かす仕事で、みなステップアップしています。
27歳で人生を好転させられる？
もちろん、人生は好転させられます。
これは27歳に限った事ではなく、何歳からでも好転させられるのですが。
ただ、やっぱり周りが結婚していく中で、焦りがちな年齢だというのもあるかもしれませんね。
60歳で結婚する人もいますし、27歳なんてまだまだ超若いです。
何事も焦るとうまくいきません。
「焦っている」ようなことばかりが、引き寄せられてきます。
「よし、27歳で人生好転させるぞ！」と心を決めて、ワクワクするような事をしてみてください。
きっと何かが変わり始めますよ。
まとめ：女性は27歳で人生を激変させるかどうかは、その人次第
いかがだったでしょうか？
女性の27歳が人生の変わり目になりやすいことは確かに一理あるとは思いますが、結局は人生はその人次第。
元も子もない結論です、すみません。
というよりも、元々、「女性の運命は27歳で激変」って記事を読んでくださる、ということは、なにかしら運命を変えたいという意思があるということだと思うのです。
そこがとっても重要だと思います。
自然と27歳になって運命が激変する人もいると思いますが、大抵のケースでは、自分で決断して「運命を変化」させていることがほとんど。
結婚にしろ、転職にしろ、留学にしろ、誰かが代わりにやってくれる訳ではありませんよね？
あなたならきっと大丈夫。
人生を好転させるためには、まず「好転させよう！」という決意が何よりも必要です。
一度決めてしまえば、方法は自然と示されます。理想までの道のりがわからなくても大丈夫です。「引き寄せの法則」で、情報や人脈は目の前にあらわれてきます。後は一歩一歩進むのみ。
主体的に運命を好転させてみてくださいね。
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「転職した方がいいですか？」という質問の仕方より、
「転職をいい方向に導くためのアドバイスをください」など、主体的な聞き方がオススメです。
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